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トレーラーの専任運転手として
部下をまとめながら業務に邁進!
福島正吾
運行部 班長
2015年入社

運送先は関東一円を中心に多岐に展開。
運転中は心にゆとりを持って不意の事故に備える

私がドライバーとして、武甲運輸に入社したのは2015年。現在はトレーラーの専任運転手として、また5名の部下をまとめる班長として日々運送業務に取り組んでいます。業務としては、当社で扱っている石灰を、化学工場や発電所、鉄鋼関係といったお客様先へ届けるべく、関東を中心に新潟や長野、静岡、福島といった様々なエリアへの運送を行っていくという内容。

1回に納品する量も非常に多くなるので、一台だけではなく、4~5台で対応するといった流れが多いのが特徴です。無駄なく効率的にお客様先に納めるには、それぞれの車が何時に到着して作業を繋げていくのが良いのかなどを、各ドライバーと打ち合わせをしながら進めています。

運転中は「心にゆとりを持つ」ということを心掛けています。というのも、自分がいくら安全運転をしていても、急に割り込んでくる車や意図しない動きをする車などが現れることが多いので、そうした車に心を乱すことなく、車間距離を開けたりして対応できるようにしておく必要があるからです。最近はスマホをいじりながら運転している人が増えたので、ふらついて走っている車も多いのです(笑)。

またお客様先での作業では、ミスがあってはならないので指差呼称をはじめとした基本作業の徹底に努めています。そうした姿を評価いただき、お客様から会社に「いつもしっかりと作業をしていただいて助かっています」とお礼の連絡をいただけたことがあったのですが、その時は嬉しかったですね。

目標は100万キロでの無事故記録更新。
社員同士が助け合える社風のなか、一層の安全運転に励む

当社ではドライバー同士で助け合う環境ができているのも特徴だと言えます。以前納め先で車両トラブルに見舞われたことがあったのですが、近くを走っていた先輩が「すぐに行くよ」と駆けつけてくれたことがあったのです。これは、その時だけでなく、出先でパンクをしたときなども同様で、困っている仲間がいればすぐに行動をしてくれるという風土が皆に浸透しているのだと思います。

思えば私が新人で入った当初も、各先輩方が細かいところまで親切に面倒を見てくれていました。ドライバーというと、基本1人での作業になるのですが、そうした常に助け合える環境、社風がバックボーンとしてあると思えるのは、やはり仕事を進めていくうえでとても心強く感じますね。私も班長として、部下や若いスタッフたちにはいろいろなフォローをしていきたいと考えています。

トレーラー専任運転手としての今後の目標は、これまで続けてきた無事故記録を更新すること。当社には25万キロ単位で無事故表彰を行う制度があるのですが、75万キロまでは毎回表彰をいただいてきましたので、次の100万キロでも無事故記録を是非達成したいと考えています。報奨金も多くいただけますので、モチベーションにもなりますね(笑)。

トレーラーの運転に憧れ、面接時に「トレーラーを運転したい!」と希望を伝えたことで、それを実現させてくれたのが当社でした。そうしたチャンスを与えてくれるとともに、ドライバーとして成長できる部分が非常に多いところも、当社の魅力だと言えるでしょう。先輩方が懇切丁寧に教えてくれる社風を含め、各業務で味わうことのできる達成感というのは他の運送会社よりも多いと感じます。経験者、未経験者に関わらず安心して仕事を覚えていける環境が、この武甲運輸にはあると思いますので、興味のある方、迷っている方は、是非当社の扉を叩いてみてください。お待ちしています!